たまゆら書店について
たまゆら書店は、劇作家の初瀬川幸次郎によるソロユニットです。
初瀬川幸次郎

hasegawa

劇作家、演出家、『たまゆら書店』『虚構オメガ』主宰。東京生まれの名古屋育ち。現在も名古屋在住。武蔵野美術短期大学卒。30歳から制作として演劇に関わり始め、2008年、処女戯曲『回転鼻眼鏡』が第25回名古屋文化振興賞戯曲部門の最終候補作に選出されたことをきっかけに、2009年4月に『虚構オメガ』を立ち上げ。虚構オメガ名義のほぼ全ての作演出を担当。本公演以外にも、大小のイベント参加、企業PR公演等、精力的に活動を続けている。2020年1月よりソロユニット活動を開始。これまでに『回転鼻眼鏡』が第25回名古屋文化振興賞戯曲部門(2008年)および第5回近松賞(2009年)、『5メートル向こう側』が第26回名古屋文化振興賞戯曲部門(2009年)、『向日葵村』が「日本の劇」戯曲賞2011(2011年)の最終候補作に選出。他劇団への戯曲提供や外部演出、演劇指導、宣伝美術、サイト作成等、多方面で活躍中。
演劇情報サイト『名古屋演劇アーカイブ』代表。大晦日演劇イベント『ミソゲキ』、一人芝居イベント『ギャラクシアンエクスプロージョン』、『名古屋演劇杯』、『名古屋俳優合同オーディション』、『名古屋文化系名刺交換会』等、名古屋を拠点に数々のフェスティバルや企画を手掛ける。また、制作ワークショップの講師、名古屋公演の支援、若手の育成等、制作的な視点から名古屋演劇界活性化の一助になる為日々活動中。
主催企画
戯曲賞歴
外部出演
外部作演出
戯曲提供
宣伝美術
ホームページ作成
そのほか